【使用レビュー】Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセットを使ってみた結果|音質・装着感・APEXでの使用感を徹底解説!

Apex Legends

こんにちは!今回は大人気のゲーミングヘッドセット「Logicool G PRO X」を実際に使ってみた感想をお伝えします。

僕は主にAPEX Legendsをプレイしていて、これまで色んなゲーミングヘッドセットを試してきましたが、このPRO Xはかなり“買い”でした。

この記事では、音質・マイク・装着感・FPSでの使い勝手などを本音でレビューします。

Logicool G PRO Xとは?

※実際私が購入した商品です。

Logicool(ロジクール)のプロ向けシリーズ「PRO」ラインの定番モデルで、プロeスポーツ選手も多数使用。

BLUE VO!CE搭載マイク

DTS Headphone:X 2.0による立体音響

着脱式ケーブル&交換用イヤーパッド付属

価格帯は1万円台後半~2万円前後で、性能面では“ミドルハイ~ハイエンド”に分類されます。



実際に使ってみた結論:超バランス型で「万人向け」

先に結論から言うと、とにかくバランスが良くて使いやすい

• 音質:FPSに最適化されているが、音楽鑑賞にも十分使える

• マイク:クリアで、配信や通話にもそのまま使えるレベル

• 装着感:長時間でも耳が痛くならない(替えイヤーパッドが優秀)

• ソフトウェア:G HUBが直感的で、イコライザ設定も簡単

音質|敵の足音が「マジで分かる」

FPSゲーマーが一番気になるのは音質。G PRO Xは定位感が非常に優秀で、APEXでは次のように感じました。

• 足音の「上下左右」がハッキリわかる

• 遠くの銃声やリロード音も自然に聞き取れる

• 音の“輪郭”がくっきりしていて、長時間プレイでも疲れにくい

DTS Headphone:X 2.0の立体音響をONにすると、まるで敵が背後にいるかのような錯覚を覚えるほど。

マイク|通話・配信にそのまま使えるレベル

マイクにはBLUE VO!CEテクノロジーが搭載されていて、G HUBから細かい設定が可能。

• ノイズ抑制

• コンプレッサー

• イコライザー

を使えば、スタジオ品質とまではいかないけど、配信や通話なら十分すぎるレベルに仕上がります。

特にディスコードや配信環境で「音こもってるね」と言われたことがある人にはおすすめ。

装着感|2~3時間連続使用でも違和感なし

• 重さ:約320g(実測)

• パッド:レザー/クロスの2種類が付属

• 側圧:ちょうどよく、メガネでも痛くなりにくい

夏場はクロスタイプのパッドに変えると蒸れにくくて快適。

頭が大きめな自分でも、圧迫感はそこまで気になりませんでした。

APEXでの使用感|ランクマで勝率が上がった

G PRO Xを使い始めてから、APEXの立ち回りが1段階レベルアップしました。

• 敵の足音にすぐ気づけて、先手を取れる

• 敵の詰め・引きの判断がしやすくなる

• マイクも良くて、仲間との連携がスムーズ

FPSにおいて「聞こえる」は「勝てる」に直結しますが、このヘッドセットはその土台をしっかり支えてくれます。

デメリット・気になった点

とはいえ完璧ではありません。正直にデメリットも書いておきます。

• 無線モデル(PRO X Wireless)と比べると、コードが若干邪魔

• G HUBがたまにバグる(アップデートで改善傾向)

• 持ち運びには向かない(大きめで硬めのケース)

まとめ:Logicool G PRO Xは「迷ったらコレ」で間違いない

▼こんな人におすすめ

• FPSをガチでやっていて、音の精度を求める人

• マイク音質も重視したい人(配信・VCする人)

• コスパ良く“プロ仕様”を試したい人

高級ヘッドセットの中でも「これを買っておけば間違いない」と言える一台。APEXやVALORANTなどの競技系タイトルとの相性は最高レベルです。

\ 最新情報をチェック /

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました